がんばれ!!　与儀ファイターズ

さよならホームランです。

VS美原ドラゴンズ戦



※８回　与儀F－美原D（０－１×）

１回戦に続き、２回戦も投手戦となりました。

与儀Fの攻撃は、５回まで、美原のピッチャーに抑えられますが、チャンスとなったのは６回。

先頭打者のkaibaがレフト線ぎりぎりへヒットを放ち、続くjyunntoの犠牲バントで2塁へ。

２死、先制のチャンスでバッターkirito。

フラッと上がった打球は、ショート後方におちますが、
ホームでタッチアウトとなり、先制のチャンスを逃してしまいました。

その裏、美原Dｻﾝの攻撃。１死満塁のピンチが訪れます。

しかし、後続をファーストフライ、セカンドゴロで打ち取り、流れを与儀Fへ引き戻したかと思いました。

０対０のまま、７回が終了し、特別ルールにより８回無死満塁で与儀Fの攻撃。
少しでも多くの点をとって、裏の美原Dｻﾝへプレッシャーをかけたい場面。

先頭打者syoが打った打球は、レフトフライ。
タッチアップで本塁を目指したseitaが、本塁でさされ、2死。
さらに、３塁を狙ったyuumaもさされ、３死。まさかのトリプルプレーとなってしまいまいた。


１点も許されない相当なプレッシャーの中。規定の7回を投げ切ったkaibaから投手を任されたnagase。

ファーボールも許せない中、慎重なピッチングをしますが、美原Dｻﾝ先頭打者の打球はレフトへライナーで飛んでいきます。

レフトのsuguruが捕球をめざし、ダイビング・・・・・。

しかし、おしくも、捕球ができず、ボールは後方へ。

１点を与え、ゲームセット。


代表の沖縄ブロックは終了しました。

終了後、敗戦を受け止められない、子供たち、指導者、応援に来て頂いた多くの父母。

勝負の世界の厳しさを改めて、思い知りました。

とても悔しいですが、敗戦からは多くの学ぶことがあると思います。
これからも続くであろう、野球人生において、大変多くのものを得たものと思います。






中学年、低学年A,Bの試合はこれからです！

代表の思いを引き継ぎ、常勝してほしいです。

頑張れ！与儀ファイターズ！！