勝ちと負け、運と努力

与儀ファイターズブログをご覧いただき、
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北支部新報杯、スポーツ少年団大会
ともに準決勝の敗退は、残念な結果でした。

2大会連続のベスト4は悪くないのですが、
てっぺんが見えている位置だからこそ、
悔しさも倍増。

『勝ちに不思議の勝ちあり。
負けに不思議の負けなし。』
プロ野球野村元監督の座右の銘。
最近、H嘉コーチがよく口にする言葉です。

勝つときには、思い当たらない
勝ち方があるけど、
（どうして勝ったのかわからない）
負けるときは、
負けにつながる要因が必ずある。

負けの要因が隙であるとすると、
負けるときは自分たちに隙が多く、
勝つときは相手に隙が多い。
ということは、相手より隙を少なくすれば
負けないわけです。

負ける原因に運は関係ない。
運のせいにしていると、
また同じ失敗(負け）を繰り返してしまう。

むしろ、勝つときは運が良くて、
負けるときは努力が足りなかったと
考えるべきですね。

負けて反省して原因を取り除ければ
次は勝てるわけです。

自分はこれまで、
「負けて反省より、勝って反省」
と言ってきました。
なぜかというと、「くやしさ