ふれあい大会開幕!Aチーム1回戦

ネバーギブアップ

2016年10月08日 22:20

与儀ファイターズブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

沖縄地区防犯協会さんが主催する
第11回少年健全育成ふれあい野球大会が開幕。

与儀Fは2チームがエントリー。

AチームはM平㉙コーチ、
BチームはH嘉㉘コーチが担当します。

開会式直後のパヤオ球場で
第1試合にAチームが登場。
福岡県の同じ大会で頑張った諸見Sさんが相手です。

このチームの⑩に任命されたSHUAは緊張気味。

初めて代表入りする子たちもドキドキ
6年生が引っ張らなければいけませんね
日付:2016年10月8日  場所:パヤオ球場
試合種類:第11回ふれあい大会Aチーム1回戦  対戦相手:諸見S
TEAM1234567RHE与儀F A0001002330諸見S2000000230
バッテリー:MOTOKI(1)、KEI(7)-KEI、MOTOKI
1塁打:SHOUMA,SHUNPEI
2塁打:MOTOKI

初回、相手投手の立ち上がりを攻め、
無死2.3塁の絶好の先制機をつくりますが、
中軸の凡退で得点できず、いや~な雰囲気に

その裏、右翼線上にフラフラっとあがった打球が
2塁打となり、四球に安打が絡んで
あっという間に2失点。

不安定なMOTOKIに替え、

いやな流れを断ち切るべく、
エースKEIをスクランブル登板させます。

すると、その後のピンチを断ち、
最終回までスイスイ快調に飛ばし、
被安打1、6Kの好投で
辛抱強く味方の反撃を待ちます。

打線は4回にMOTOKIの2塁打を足掛かりに、



SHUAのHIT&RUNで1点差に詰め寄ります。

その後も得点圏に走者を進めますが、









追いつき追い越すムードが高まるも後続がなく、
膠着したまま、ドラマチックな最終回の攻撃へ

簡単に2死となり、打席にはSHOUMA④。
最後の打者になってしまうのか

実はここまで、2度のファインプレーに、

ガッツあふれるライト前ヒットを打つなど、
何かを引き起こしてくれそうなかじゃーがしてました。

それでもカウント2-1と追い込まれ、「いよいよ万事休す」
の厳しい局面から、難しいボールをファウルで粘り、
微妙なボールを見極め、ご覧のパフォーマンスで
四球で出塁します。

ベンチも応援もムードは最高潮に

すると、ガッツマンのSHUNPEIが
闘志のライト前ヒットでつなぎ、
好投を続けてきた大黒柱のKEIが登場。
がしかーし、この勝負所を敬遠され、2死満塁に

でも、うちには勝負強いKOUSUKEがいるんです。

「とにかくゴロを打つ」と決めて、
打席へ向かったそうです(反省会のコメント)
(我々大人もこの冷静さを見習いましょう)

そしてその言葉通り、見事な(ボテボテの)ゴロを打ち
相手失策を誘って逆転します

その裏を抑え、劇的な勝利が転がり込んできました~

勝因は、何といってもみんなの大応援があったから
ホントに、泣きそうなぐらい心強かったー
ありがとうございました。

そして、神様、仏様、SHOUMA様ですね
相手チーム関係者の会話が聞こえました。
「④の子がキーマンだったねー」って

最高の活躍を見せてくれました。
今日は何でもお父さんにおねだりしなさい。
いいですよね、M川さ~ん

うれし涙の「ふれあい大会初日のAチーム」でした。

監督・コーチ、
いい試合を見させていただき、
ありがとうございました。

さて、明日のヒーローは誰かなー
(皆の写真が載せられなくてゴメンなさい)

諸見スワローズさん、
対戦いただきありがとうございました。

ということで、今日の報告はここまで。

Bチームの様子は次回に報告いたします。

楽しく!激しく!
がんばれ!与儀ファイターズ!
すべては子供たちのために…


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